先日、取引がある会社の展示会におじゃましたら
ちょうど購入を検討しているPOCKETALKが展示してあった
なんと12月に新製品がでるらしく、既存商品が約1万円ほど値下がりするのだとか!
その日はあまり時間がなかったので、パンフレットだけいただいて帰ったのだけれどそのあと調べていたらやはり新製品がとっても魅力
POCKETALKは最近では明石家さんまさんがテレビCMしているくらいなので、もう相当売れているのだとおもうのだけれど、改めてちょっぴり説明すると
日本語→外国語
外国語→日本語
を本体に話しかけると、テキストと音声で翻訳してくれるという優れもの
対応している言語はなんと74言語
POCKTALK W (旧型)が29800円から19800円に値下げされておりとってもお得
そして新型のPOCKETALK S はカメラが搭載され
写真を撮るだけで翻訳してくれるのだとか
日本ではあまり使うことがないかもしれないけれど、海外旅行の時などは看板やメニューをみるときにとっても便利になりますよね
GOOGLE翻訳もあって、iPhoneでもちょっとしたことなら対応できるとは思うのですが、やはり専用端末のほうがなにかと便利です
どういう仕組みになっているかというと
これは本体自体にデータが入っているわけではなく、通信して翻訳して結果をだしているそう
なので、この端末自体にSIMが内蔵されていて、通信しているのだとか
そういう仕組みなので、購入したあと2年間はそのまま使えるものの、2年経過したのちも利用したい場合は延長手続きが必要になるようです
これで世界中通信できるというのだからなかなかのお得感ではありませんか?!
しかもしかも、新型のsでは、英会話勉強モードがついたらしく、ソースネクストが販売しているRosetta stoneとの連携?機能もあるのだとか
子供のころにドラえもんでみた
翻訳こんにゃくももうすぐそこまできているのでしょうかっ!
っていうユーザーの気持ちを知ってか
なんとこのPOCKETALK ドラえもんバージョンも販売する模様
世界には7099言語あるそうなので、全てをカバーしているわけではないものの、基本的に私たちが訪れるであろう国はほぼカバーしているといっても過言ではないと思います
それにしても思った以上の言語の数に調べてみて驚きをかくせません
70億の人類の半分の人々は23の言語しか話していないそうです
ちなみについてですが、世界で一番母国語として使われているのは英語ではなく、中国語です
英語と思いきや、ですね
英語は二番目なのですが、公用語にしていたり、準公用語にしている国が多いためやはり英語が世界の共通語になっているんですね
ちうなみにちなみに、英語を実用レベルで話している人口は世界の約25%ともいわれているそうで、4人に1人は英語でのコミュニケーションが可能といわれているそうです。
しかしながら、周りを見渡してみると(私も含めて)日本ではそんな割合では話せる人はいなさそうなので、なんだか取り残され感を感じてしまいます
それでも日常には全く支障がないのはさすが島国、といったところでしょうか
しかしこれからの国際化社会においては英語、中国語が話せることはとても重要になってくることには変わりありません
とりあえず中学英語からやり直してみたいと思います