ブログ 読書メモ

頭で考えたことを実現していく 祝!大阪なおみ選手優勝

大阪 なおみ選手の優勝!

めでたいですねっ♪スポーツ全然詳しくないんですけど、言いたい!

正直、体育がずっと2で、運動はするのも、みるのも全然好きではないんですけど、テニスは比較的好きなスポーツでした

理由は

1.子供のころ、父がやっていたから日曜日にテニスコートに遊びにいっていたから

2.マリオテニスをやっていたから

3.エースを狙えを愛読していたから

っていう、そうとう、低次元な動機なんですけどねっ!

懐かしい!審判がマリオなんです。

ファミコンソフト

 

私はそもそもあまりテレビも見ないのですが、旦那さんが(まだ呼び方定着せず)すごいテレビっ子で、かつ、すごくスポーツ観戦が好きなので、しぜんと、これまでよりはスポーツを見るようになりました。

ワールドカップの試合も全試合録画してた・・・。

テニスはルールはわかりやすくていいですよね!

 

まぁ、そんなスポーツ音痴な私でも、錦織選手と、大阪選手は知っているくらいメジャーな選手でしたが、なんといってもあの飄々とした感じがユニークで

はじめてみたときは

「え・・・?なに?この人」って試合とのギャップもありイマイチ、応援しきれずにいたのですが、なんかだんだん癖になってくる

どうやらそんな人が多いみたいですね

海外でもあのキャラクターが人気って報道されていたので、日本語で話す時だけでなく、彼女のキャラクターが愛されキャラなんだなぁ、って思いました。

すごい勢いがついていたので、もしかしたら優勝しちゃうかも!なんて思っていたら今朝起きたら、「優勝したよーー!」と、テレビより先に、我が家の報道機関から情報がw

昨夜、セリーナさんの大迫力映像みていたので、「おお、なんが見るからに強そうすぎる」って思っていたので、あとで試合を見てみたいと思います。(今はまだ報道をちらっとみただけ)

出勤準備をしながら音声だけ聴いていたのですが、

優勝のスピーチがなんだか切ないというか、すごく素直でしたね

表彰式が始まると、S・ウィリアムズの出産後初の全米制覇を期待していた客席からブーイングが起こった。

大坂の目から涙がこぼれ落ちた。S・ウィリアムズに肩を抱かれても表情は硬いまま。偉業達成の感想を問われた優勝インタビューでも涙をこぼし、異例の言葉を口にした。

「ちょっと質問じゃないことを語ります。みんな彼女(S・ウィリアムズ)を応援していたのを知っている。こんな終わり方ですみません。ただ試合をを見てくれてありがとうございます。本当にありがとう」

そして、S・ウィリアムズにお辞儀をして「プレーしてくれてありがとう」。プレー中とは正反対の弱々しい大坂の姿に、ブーイングを浴びせていた客席が一瞬、固まった。

出典 ライブドアニュース

スポーマンシップ(湿布ってなんどもでてくる私のPC)にのっとって、すばらしい試合をした選手への仕打ちとは思えません。

が、しかし

自分の立場で考えてみると、自分が熱狂的に応援している人が敗れた立場だったら、私も少ながらずそう思ってしまうかも。と、思いました。

また、今回、スピーチだけでなく

大阪選手が試合後に行ったことがプロとしての姿勢を見た気がして、背筋が伸びる思いでした。

と、いうのも

優勝が決まった直後、大阪選手は椅子にかけてノートをみていたそうです。

前回、優勝したときのスピーチが不本意だったのでその振り返り?準備?をしていたそうです。

20歳ですよ!

これまた、私だったらよろこびまくって会場中飛び回りそうです。

その姿に一流のアスリートの精神力と、自分をコントロールする力、を垣間見た気がします。

コメンテーターの方の解説によると、

これまでの大阪選手のプレイを比較しても、「精神面」の成長が著しかったようです

試合中の集中力もずっと途切れず、この結果につながったそうです。

彼女の目標はもっともっと先にあるので、これからもすごく楽しみですね!

「子供の頃から決勝でセリーナと戦うことを夢見てきた。でも負けるような夢は見ていない」

これですね

私がいま読んでいる本にも書いてありました

頭の中で考えたことを、心から信じられるなら、

人はそれがどんなことでも達成できる

ーナポレオン・ヒルー

ちなみにいま読んでいる本は

ブレイン・プログラミング

という本なのですが、なにげなく手にとったのですがとてもおもしろいので、現在まとめを作成中。近日中にUPします。

なんと、ベストセラーになった

話をきかない男、地図が読めない女

の著者でした。

昔読んだなぁ!いま確認したらこれkindle unlimitedの対象になっていました。

再読してみよう!

毎日、慌ただしくすぎていってやりたいことと、やるべきことがごっちゃになってしまいがちですが、しっかり自分の人生をコントロールしていきたいものですね!

それではでは!

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

内海 梨恵子

長崎県 佐世保市在住 家業の三代目を目指して精進中 (株)ヒューマングループ/ヒューマンスクール早岐/ヒューマンスクール松浦/リューコス(株) にて専務取締役を務めています 日々の雑感、仕事や家庭との両立のことなどを中心に書いてます

-ブログ, 読書メモ
-, , , ,